
私の好きな言葉に、中国・孟子の「天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず」があります。かの武田信玄が川中島の戦いで発した言葉とも言われ、「事をなすには、天の時を得るより、また地の利を得るより、人の和が最も大切である」といった意味です。
この言葉を現在の京葉ガスに置き換えてみますと、「天の時」とは、まさに「今」。家庭用分野を中心とした電化攻勢等により、エネルギー業界が激しい競争環境の中にあることを指しています。
「地の利」とは、千葉県北西部の京葉ガスの「供給エリア」。
面積こそ広くはありませんが、首都に隣接したエリアとして発展を続け、それに併せるように京葉ガスの導管網が整備され、ガスの製造・供給能力を拡大してきました。
しかし、この「地」は他の会社がみても魅力的な場所です。平成13年からスタートしたお客さま本位を基本理念とする経営品質向上活動をさらに進化させ、お客さまに選ばれる会社になってこそ、本当の「地の利」と言うことができます。
そして、一番大切な「人の和」です。営業部門、導管部門、そしてそれらを支える支援部門、またグループ各社、ビジネスパートナーを含めた和が大切であり、たとえ地の利が優れていたとしても、和が欠けていたときには本当の良い会社とは言えません。
エネルギー間競争が激化する今日、京葉ガスでは全従業員・グループ各社・ビジネスパートナーの力を合わせ、お客さま視点に立った企業活動に邁進しています。また、安定供給と保安の確保も確実に成し遂げ、その結果、会社も大きく変化してきていると感じています。
今後も京葉ガスでは、お客さまの暮らしを支える者としての誇りと責任を胸に、さらなるお客さまの満足度向上、快適な街づくりを通し、お客さまから信頼され、そして選ばれる会社を目指していきます。
就職活動中の皆さん、京葉ガスの取り組みに共感が持てたとき、その思いを私たちに聞かせてください。
皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

本文のおわりです